40代男子趣味の部屋

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靴磨き 靴磨き世界王者のポリッシュを使って

毎度の靴磨きのお話で恐縮です。

この間磨きあげたスニーカーがめちゃくちゃピカっています。

ほぼ周りからは病気と言われてますけど(笑)

もともと若いころに数年間、彫金職人をしていたせいかやたらに鏡面仕上げにこだわりが出てしまいますね。

いずれかまた趣味で書いていきたいと思いますが包丁も趣味で20本くらい持ってますけど新品で買ったものはともかく貰ったものや自宅で古くなってさびていたものを磨きなおしたりしてます。

話がそれてしまうので靴磨きに話を戻していきましょう。

 

下のリンクがその時のブログ

靴磨き 100円ショップのポリッシュとマドラスのクリームでレザースニーカーを仕上げる - 40代男子趣味の部屋

今日はバイカラーのウイングチップを磨いていこうと思うのですが困ったことにあまり履いてないせいかそこまで汚れていないからビフォーアフターがあまり面白くないかも(;'∀')

 

今回は本やテレビでも靴磨きのプロフェッショナルとして有名な長谷川裕也さんのオリジナルブランド Brift-h(ブリフトアッシュ)のワックスと毎度おなじみのコロンブスのクリームを使って仕上げていきたいと思います。

Brift H|ブリフトアッシュ 公式通販サイト (brift-h.com)

 

コロンブスのワックスは今回二種類使います。

色の濃い部分をダークブラウンのクリーム、色の明るい部分を本来はライトブラウンを使いたいところですが揃えていないのでナチュラルの全色対応を使います。

クリームをまんべんなく塗っていきますが、ウイングチップは飾りがあるのでどうしても飾りにクリームが入り込みますので写真のようなブラシを使って掻き出しながら磨いていきます。コロンブス クリーム

古い歯ブラシで十分代用できます。

brift-hのワックスですが僕は東急ハンズで購入しましたが公式サイトでも手に入ります

公式サイトに書いてあるのですがこちらのワックスはカルナバロウを塗布できる限界まで入れてあるそうですのでとても固いですし指や布でこすっても本当に少しずつしかつかないですね。

指あたりはサフィールノワールのミラーグロスに近いです。一般の方には何を言ってるのかわからないので固さの感覚でいうとクレヨンとかに近いですかね。

クレヨンも指でこすると指に色がついたりしますがそれに近いですね。

種類は違いますが靴のワックスもクレヨンも自然の蝋分を使います。

ですので感触としてはそんな感じですね、靴用ワックスもいろんなタイプありますけど基本蝋分で油の種類や含有量で硬さが違い塗りやすさも変わります。

ほとんどがリップクリームのような感じのが多いですテリが強いワックスは固い仕上がりのものが多いですね。

写真を見比べても仕上がりがわかりにくいですね、、、、、

今回はちょっと堅めのワックスで仕上げてみましたがいまいち仕上がりの変化がわかりにくくなってしまい申し訳ございません。

靴磨きの腕をもう少し磨いていきますので今後も懲りずにご覧いただければと思います!

続・靴磨きの本 長谷川さんの本です

靴磨きの参考本

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