40代男子趣味の部屋

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永遠のテーマ 持ち家か賃貸か?

ホリエモンひろゆきが言う持ち家を購入するやつ馬鹿の論理は正しいのか?

結構これは正直、稼ぎ続けれる人やお金がそこそこある人は購入しなくてもよいという選択肢もありだと思う。

しかし、そうで人は持ち家を購入するほうが良いと思う。

 

????ここでこんな感じで?たくさん出る人いると思います。

不動産投資も同じですがどのような属性の人がどにょうな物件を購入していくかということですが勤続年数が低くて収入が低い場合は無理なのか?という極論に行く人も多いと思うんですけど、選ぶ物件が合わないからダメなだけできちんと考えて動けばある程度、射程距離に持ち家も考えれます。

 

結婚でも同じですが年収が低い場合、若くてピチピチな女の子は難しくなります。

自分のことを運よく好きになってくれる子を除けば、外見スペック同じならばふつうは年収が良い人に行きますね。ここで絶望を感じてはいけません。

日本の子でなければ選択肢は広がるでしょうし今の時代、外国の子だからと言って悪いこともないでしょう。(母国語と日本語出来る時点で普通の日本人のスペックを越してますけどね)

また話がずれましたが、不動産でも同じことが言えます。

 

特別収入が多くなくても中古の良いものを探す、都心ではないけど電車で30分や1時間圏内の駅周辺で探すなど(東京はちょっと厳しいかもですけど)

 

僕のホームがラウンドの名古屋では特急に乗れば岐阜からでも30分以内で到着します。事実ここ数年岐阜駅周辺にマンションがたくさん建っています。

 

郡部でも名駅に来るまでに30分圏内の場所であれば割と便利でしかも土地も安く入手できるエリアがたくさんあります。

 

年収の6倍から7倍が目安と言われている住宅ローンです。

新築じゃなければ意味がないじゃん!!!!

 

確かに夢のマイホームなので新築が良いという話わかります。

しかし、現実的ではないのと、買い方にもよりますが基本的に中古のほうが売るとき値下がり率が低いので(最近の悪い不動産屋はかなり高い再販価格で出す物件もあります)リスクを回避する意味でも考慮するのもありでしょう。

 

中古の場合、程度の良い物件もそうですがどのような物件が良いのでしょうか?

契約不適合責任というものがございまして

 

中古住宅の売主には民法によって規定された瑕疵担保責任があります、引き渡された物件に万が一隠れた重大な瑕疵があれば、買主は売主に瑕疵担保責任を追及できます。
民法ですが、2020年4月1日に改正され、現在の中古住宅の売り主は瑕疵担保責任ではなく、契約不適合責任を負うこととなりました。

契約不適合責任とは、契約を結んで目的物が引き渡された状況において、その目的物が契約の内容にそぐわない品質や数量である場合に売り主が負う責任になります。

瑕疵担保責任民法任意規定であり、売買契約書に「売り主は瑕疵担保責任を負わない」などの取り決めが含まれているとそれが優先されます。

これは契約不適合責任も同じであり、売買契約書に特別な取り決めが含まれれば、それが優先されることとなります。

しかーーーし、売主が不動産業者(宅地建物取引業者)ですと中古住宅を購入した買主は、瑕疵担保責任と同じく、最短でも2年にわたり売主に契約不適合責任を追求することが可能できるんですね。契約書でこれより短く書くことは業者の場合できないんですね。

下記参考までに

 

宅地建物取引業法第40条(担保責任についての特約の制限)

 

宅地建物取引業者は、自ら売主となる宅地又は建物の売買契約において、その目的物が種類又は品質に関して契約の内容に適合しない場合におけるその不適合を担保すべき責任に関し、民法第566条に規定する期間についてその目的物の引渡しの日から二年以上となる特約をする場合を除き、同条に規定するものより買主に不利となる特約をしてはならない。

 

上記の内容で法律が有りますから一般消費者が業者所有の再販品を購入するほうがリスクは低いと思います!

 

一般消費者の所有物件の場合だいたいが3か月くらいが保証期間として契約書などにかかれてます。購入してリフォームした場合の保証もリフォーム業者によりますがだいたいが一年くらいが最長かと思います。

 

もし、手持ち資金や収入の面で厳しい感じで有れば中古物件を検討するのも良いかなと思います。

 

固定資産税も安く、再販するときの目減り率も少なくなる傾向が有ります。

 

一度検討してライフプランを設計してはいかがでしょうか?